矯正③マウスピースしたまま食事できる?!
こんにちは。Gigiです。
私が
マウスピースでの矯正を考えている時に
マウスピースをつけた状態で
ちゃんと美味しく食事ができるか心配でした。
食べることが好きなので
食べるものに制限があったら嫌だなあ、、とか
誰かとご飯食べている時に、口元を気にしながら食事したく無いなあ、
など。
でも実はマウスピース矯正なら
ワイヤーを使ったブラケット矯正
より快適に食事ができる
ことを知って、マウスピース矯正に希望持ちました。
そもそも、
食事している時は
マウスピースを何も気にする必要がありません。
なぜなら、食事の際は外してOKだからです!
外す必要がある、という言い方のほうが正しいでしょうか。
実際にマウスピースを外しての食事をしてみましたが、
痛みも全く何もなく、
何を食べてもOKなので
ストレスなく美味しくご飯を食べることができます。
分かりやすいように
矯正方法として一番メジャーな
ワイヤーを使ったブラケット矯正と
マウスピース矯正の食事方法を比べてみましょう!
ブラケット矯正の食事方法
- 食事の際でも外せない
-
頬張らず、少しずつ食べる
-
なるべく奥歯付近で噛む
-
こまめに飲み物で洗い流す
-
痛みがあると食べにくい
- 食べるのを避けたほうがいい食べ物がある
例)
・骨つき肉、イカ(丸かじりして装置が壊れるリスクがある)
・キャラメル、ガム、お餅(装置にくっつきやすい)
・せんべいなど硬いもの(装置が壊れるリスクがある)
・りんごなどの果物、パン類、ハンバーガー、(ワイヤーをつけていると食べにくい)
・繊維の多い肉、野菜、ラーメン、そば、パスタ(ワイヤーに挟まりやすい、不快なもの)
などがあります。
そして
マウスピース矯正の食事方法
- 食事前に外し、食事後に歯磨き、すぐにつける
- 無くさないようにケースに入れておく
- 1日の中で飲食の時間は合計4時間以内に抑える(私の場合。人によります)
- 何を飲食してもOK
- 痛みはほぼなし
以上となります。
ここまで読んでみてどう思いましたか?
マウスピース矯正、
食事楽じゃないですか?
ワイヤーでの矯正って
食べ物の制限が多く、しかも食べ方にも
色々注意が必要ですよね。
(もちろん食べれるもので献立を考えたりするのも楽しいと思います)
何でも食べれるマウスピース矯正の方が楽だったりしますよね。
マウスピースは食事の前に外して、
食事後に歯磨きしてまたマウスピースをつける
という手間はありますが、
マウスピース矯正なら
矯正していない時と同じように
好きなものを飲食できるので
ストレスは確実に少ないですよね。
マウスピース矯正は
食事以外は基本は水だけしか飲めないという
デメリットもありますが、
食事の時には外して好きなものが好きなように
食べることができる マウスピース矯正、
ぜひ参考にしてみてください♪